人の密集度を考慮した巡回を行うサービスロボット

カテゴリ: 研究会(論文単位)

論文No: IIS21020

グループ名: 【D】産業応用部門 次世代産業システム研究会

発行日: 2021/02/27

タイトル(英語): A service robot that patrols in consideration of the density of people

著者名: 相島 祐太(関西学院大学),中後 大輔(関西学院大学),村松 聡(東海大学),横田 祥(東洋大学),橋本 洋志(東京都立産業技術大学院大学)

著者名(英語): Yuta Aishima(Kwansei Gakuin University),Daisuke Chugo(Kwansei Gakuin University),Satoshi Muramatsu(Tokai University),Sho Yokota(Toyo University),Hiroshi Hashimoto(Advanced Institute of Industrial Technology)

キーワード: サービスロボット|巡回|確率|サブゴール|密集度|人間|service robot|patrol|probability|subgoal|density|human

要約(日本語): 人間は懇親会会場などでは密集して存在している。そのような空間でより効率的なサービスを行うロボットを考える。人間が密集しているポイントを重点的に巡回するために、確率を用いて巡回経路生成を行う。

要約(英語): Humans are densely present at social gatherings. Consider a robot that provides more efficient services in such a space. In order to patrol the points where humans are densely packed, the patrol route is generated using the probability.

本誌: 2021年3月2日次世代産業システム研究会

本誌掲載ページ: 31-34 p

原稿種別: 日本語

PDFファイルサイズ: 916 Kバイト