多孔性炭素電極の触媒作用

カテゴリ: 研究会(論文単位)

論文No: DEI22074

グループ名: 【A】基礎・材料・共通部門 誘電・絶縁材料研究会

発行日: 2022/07/15

タイトル(英語): Catalysis of porous carbon electrodes

著者名: 小野田 光宜(姫路市消防局/兵庫県立大学)

著者名(英語): Mitsuyoshi Onoda(Himeji City Fire Bureau/University of Hyogo)

キーワード: 炭素電極|電極触媒効果|電気化学的センシング|粉砕グラファイト|神経伝達物質|ドーパミン|carbon electrode|electrocatalytic effect|electrochemical sensing|pulverized graphite|Neurotransmitters|dopamine

要約(日本語): 電気化学アッセイを用いたバイオセンサーに関しては、高価な貴金属が電極材料としてしばしば使用されます。 したがって、電気信号を高度に検出できる炭素材料を使用した電極の製造は、高価なバイオセンサーの製造にとって重要である。 ドーパミン（DA）およびアスコルビン酸（AA）に対する機械的に粉砕されたグラファイト（pGr）の検知特性は、還元型酸化グラフェン（rGO）および酸化グラフェン（GO）の検知特性よりも優れていました。

要約(英語): The manufacture of the electrode using the carbon material which can detect an electrical signal highly is important to the manufacture of an expensive biosensor.

本誌: 2022年7月18日-2022年7月19日誘電・絶縁材料研究会

本誌掲載ページ: 33-38 p

原稿種別: 日本語

PDFファイルサイズ: 3,938 Kバイト