CMA-ESを活用した局所探索的な進化型トポロジー最適化

カテゴリ: 研究会(論文単位)

論文No: SA22094,RM22097

グループ名: 【B】電力・エネルギー部門 静止器/【D】産業応用部門 回転機合同研究会

発行日: 2022/09/26

タイトル(英語): An Evolutional Topology Optimization Working Like Local Search Based on CMA-ES

著者名: 佐藤 孝洋(室蘭工業大学),渡邊 浩太(室蘭工業大学)

著者名(英語): Takahiro Sato(Muroran Institute of Technology),Kota Watanabe(Muroran Institute of Technology)

キーワード: トポロジー最適化|進化計算|ＣＭＡ－ＥＳ|Topology Optimization|Evolutionary algorithyms|CMA-ES

要約(日本語): 進化型トポロジー最適化は形状微分を用いずに大域的な探索を行うことが出来るが、既存の形状の修正に関する検討は少ない。そこで本研究では、進化型最適化手法の1つであるCMA-ESを用いて、局所探索的に既存形状の修正を行うことが出来ることを示す。

要約(英語): In this work, we introduce CMA-ES to the topology optimization of electric machines and devices for the local search.

本誌: 2022年9月29日-2022年9月30日静止器/回転機合同研究会-2

本誌掲載ページ: 81-86 p

原稿種別: 日本語

PDFファイルサイズ: 1,757 Kバイト