パルスレーザによるアルミニウム表面のマイクロ・ナノ構造形成

カテゴリ: 研究会(論文単位)

論文No: LAV22008

グループ名: 【A】基礎・材料・共通部門 光応用・視覚研究会

発行日: 2022/12/06

タイトル(英語): Micro-nano structures on aluminum formed by pulse lasers

著者名: 萩原 拓海(東海大学),中野 洋太(東海大学),橋田 昌樹(東海大学),岡崎 未来瑠(東海大学),岩森 暁(東海大学)

著者名(英語): Takumi Hagihara(Tokai University),Yota Nakano(Tokai University),Masaki Hashida(Tokai University),Mikuru Okazaki(Tokai University),Satoru Iwamori(Tokai University)

キーワード: アルミニウム|マイクロ構造|ナノ構造|aluminum|micrometer-sized|nanometer-sized

要約(日本語): パルスYAGレーザを用いてマイクロメートルサイズの構造とナノメートルサイズの構造を形成し、アルミニウムの表面積増大を目的とした研究を行っている。マイクロメートルサイズの格子構造と微細なナノメートル構造の作成に成功したので結果を報告する。

要約(英語): We have successfully done the experiment to increase the surface area of aluminum by forming micrometer-sized and nanometer-sized structures using pulsed YAG lasers.

本誌: 2022年12月9日光応用・視覚研究会

本誌掲載ページ: 5-8 p

原稿種別: 日本語

PDFファイルサイズ: 946 Kバイト