後腹膜器官検査のための磁気共鳴イメージングプローブの設計

カテゴリ: 研究会(論文単位)

論文No: MAG22169,MSS22064,BMS22053

グループ名: 【A】基礎・材料・共通部門 マグネティックス/【E】センサ・マイクロマシン部門 マイクロマシン・センサシステム/【E】センサ・マイクロマシン部門 バイオ・マイクロシステム合同研究会

発行日: 2022/12/19

タイトル(英語): Design of endoluminal MRI probe for evaluation of retroperitoneal organs

著者名: 吉田 崇(関西医科大学),相川 未来(鳥取大学),李 相錫(鳥取大学),松永 忠雄(鳥取大学)

著者名(英語): Takashi Yoshida(Kansai Medical University),Mirai Aikawa(Tottori University),Sang-Seok Lee(Tottori University),Tadao Matsunaga(Tottori University)

キーワード: 低侵襲医療|内視鏡|核磁気共鳴イメージング|Minimally invasive medicine|Endoscope|MRI

要約(日本語): 空間分解能が著しく高い骨盤内・後腹膜腔内管腔臓器MRI診断用カテーテルを実現し、臨床応用を目指す。_x000D_ 直径約2mmのカテーテル表面に核磁気共鳴イメージング(MRI)のための受信コイルと回路を実装するための設計について述べ、作製プロセスについて検討した結果について報告する。

要約(英語): A research purpose is to realize a magnetic resonance imaging probe having highly special resolution for evaluation of retroperitoneal organs. In this report, a design and process flow will be discussed.

本誌: 2022年12月22日-2022年12月23日マグネティックス/マイクロマシン・センサシステム/バイオ・マイクロシステム合同研究会

本誌掲載ページ: 53-55 p

原稿種別: 日本語

PDFファイルサイズ: 1,016 Kバイト