商品情報にスキップ
1 2

光ファイバ型レーザ距離計を用いたラインパイプ管端形状計測

光ファイバ型レーザ距離計を用いたラインパイプ管端形状計測

通常価格 ¥660 JPY
通常価格 セール価格 ¥660 JPY
セール 売り切れ
税込

カテゴリ: 研究会(論文単位)

論文No: MZK23002

グループ名: 【D】産業応用部門 ものづくり研究会

発行日: 2023/03/26

タイトル(英語): Profile measurement at pipe-end for pipeline using optical fiber laser rangefinder

著者名: 大島 伸一(日本製鉄)

著者名(英語): Shinichi Oshima(NIPPON STEEL CORPORATION)

キーワード: パイプライン|レーザー|計測|pipeline|laser|measurement

要約(日本語): ラインパイプは互いの管端同士を溶接し、敷設されるため、高精度な管端形状測定が要求されている。従来の測定装置は測定ヘッドが大きいため、小径の測定が困難という問題があった。そこで、高精度かつ広範囲測定が可能な光ファイバ型レーザ距離計の周波数シフト帰還型レーザ距離計を用いた管端形状測定装置を試作し、評価した。その結果、0.1mm以下(2σ)の精度で、鋼管の内径及び肉厚プロフィールを測定できることを確認した。

要約(英語): Steel pipes for pipeline are highly accurate pipe end profile measurement is required. Therefore, profile measuring system at pipe end using a frequency shift feedback laser rangefinder was developed. It was confirmed that the profile of the steel pipe can be measured with high accuracy using the system.

本誌: 2023年3月29日ものづくり研究会

本誌掲載ページ: 7-10 p

原稿種別: 日本語

PDFファイルサイズ: 1,360 Kバイト

販売タイプ
書籍サイズ
ページ数
詳細を表示する