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ラマンライダーを利用した水中モニタリング技術の開発
ラマンライダーを利用した水中モニタリング技術の開発
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カテゴリ: 研究会(論文単位)
論文No: OQD23029
グループ名: 【C】電子・情報・システム部門 光・量子デバイス研究会
発行日: 2023/07/25
タイトル(英語): Development of underwater monitoring technique using Raman Lidar
著者名: 染川 智弘(レーザー技術総合研究所)
著者名(英語): Toshihiro Somekawa(Institute for Laser Technology)
キーワード: ライダー|ラマン分光|海底開発
要約(日本語): 島国である日本は、海底鉱物資源やメタンハイドレートの採掘、CO2を海底地層に圧入して大規模削減を目指すCCS、エネルギー資源を輸送する海底パイプラインなどの有効な海底利用が期待されている。海底インフラの維持・管理や、海底開発に伴う環境影響評価を効率的に実施するために、ライダー技術を利用した水中モニタリング技術を開発している。本発表では、これまでの開発状況から最新の成果までを紹介したい。
要約(英語): We reported on progress toward developing a technique for the underwater remote detection of gases and oils using Raman lidar techniques for monitoring the environmental changes as a result of the marine development.
本誌掲載ページ: 17-21 p
原稿種別: 日本語
PDFファイルサイズ: 915 Kバイト
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