経路探索アルゴリズムを使用したネットワーク可視化法の改善

カテゴリ: 研究会(論文単位)

論文No: IS23032

グループ名: 【C】電子・情報・システム部門 情報システム研究会

発行日: 2023/10/23

タイトル(英語): Improved network visualization methods using pathfinding algorithms

著者名: 佐賀 亮介(大阪公立大学),吉川 友貴(大阪公立大学)

著者名(英語): Ryosuke Saga(Osaka Metropolitan University),Tomoki Yoshikawa(Osaka Metropolitan University)

キーワード: 情報可視化|データ科学|エッジバンドリング|Information Visuaolization |Data Science|Edge Bundling

要約(日本語): 本稿では、経路探索アルゴリズムを用いたノードリンク図の視覚化を改善する方法について述べる。提案手法は、エッジ密度が高い座標をエッジが通過するようにエッジを変形し、美的基準を改善する。これを実現するために、グラフ空間を格子状に分割し、探索グラフを作成し、適切な辺の描画経路を計算する。この方法をサンプルグラフと路線図に適用し、その結果を考察する。

要約(英語): Edge Bundling is a useful information visualization technique. In this paper, we report on an advanced version of Edge Bundling, one of the techniques for information visualization.

本誌: 2023年10月26日-2023年10月27日情報システム研究会

本誌掲載ページ: 61-66 p

原稿種別: 日本語

PDFファイルサイズ: 1,803 Kバイト