動きベクトルを用いた車内カメラによる列車内の状態推定手法

カテゴリ: 研究会(論文単位)

論文No: TER24046,MSS24016

グループ名: 【D】産業応用部門 交通・電気鉄道/【E】センサ・マイクロマシン部門 マイクロマシン・センサシステム合同研究会

発行日: 2024/02/27

タイトル(英語): Study of State Estimation Method from In-Train Camera Using Motion Vector.

著者名: 高橋 宏侑(鉄道総合技術研究所),合田 航(鉄道総合技術研究所),長峯 望(鉄道総合技術研究所)

著者名(英語): Hiroyuki Takahashi(Railway Technical Research Institute),Wataru Goda(Railway Technical Research Institute),Nozomi Nagamine(Railway Technical Research Institute)

キーワード: 車内カメラ|画像処理|ＡＩ|in- train Camera|Image Processing|Artificial Intelligence

要約(日本語): 国土交通省が示した方針により、鉄道において車両内にカメラを設置する車両が増えている。我々はこの車内カメラを活用し、旅客へのサービス向上に資する情報の提供を目指している。_x000D_ 本稿では、車内カメラから取得した映像に対して動きベクトルを用いることで、車両内の乗客の状態を推定する手法について検討した。その結果を報告する。

要約(英語): Study of State Estimation Method from In-Train Camera Using Motion Vector.

本誌: 2024年3月1日交通・電気鉄道/マイクロマシン・センサシステム合同研究会-2

本誌掲載ページ: 25-28 p

原稿種別: 日本語

PDFファイルサイズ: 1,758 Kバイト