先進超電導電力変換システムにおける出力一定の時間幅と構成機器容量の関係

カテゴリ: 研究会(論文単位)

論文No: ASC13021

グループ名: 【B】電力・エネルギー部門 超電導機器研究会

発行日: 2013/01/16

タイトル(英語): The relationship between constant output time and power capacity of each component in Advanced Superconducting Power Conditioning System.

著者名: 佐藤 諒亮(東北大学),岩崎 辰哉(東北大学),孫 敬雨(東北大学),石田 なつみ(東北大学),宮城 大輔(東北大学),津田 理(東北大学),花田 一磨(八戸工業大学),濱島 高太郎(八戸工業大学),新冨 孝和(日本大学),高尾 智明(上智大学),槙田 康博(高エネルギー加速器研究機構),梶原 昌高(岩谷産業)

著者名(英語): Sato Ryosuke(Tohoku University),Iwasaki Tatsuya(Tohoku University),Son Kyoungwoo(Tohoku University),Ishida Natsumi(Tohoku University),Miyagi Daisuke(Tohoku University),Tsuda Makoto(Tohoku University),Hanada Kazuma(Hachinohe Institute of Technology),Hamajima Takataro(Hachinohe Institute of Technology),Shintomi Takakazu(Nihon University),Takao Tomoaki(Sophia University),Makida Yasuhiro(High Energy Accelerator Research Organization: KEK),Kajiwara Masataka(Iwatani Corporation)

キーワード: ＳＭＥＳ|液体水素|燃料電池|再生可能エネルギー

要約(日本語): 近年導入が進んでいる再生可能エネルギー発電出力の変動補償システムとして，我々は，超電導と水素を組み合わせた先進超電導電力変換システム(ASPCS)を考案し，風力・太陽光発電出力の平滑化について運転方法の検討等を行ってきた。ここでは，定格5MWの風力発電出力に対して，システム出力を一定とする時間幅が，ASPCSの設備容量，及びその構成機器の規模の大きさに及ぼす影響について検討をおこなった。

原稿種別: 日本語

PDFファイルサイズ: 6,671 Kバイト