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金属ガラスの電気機械結合係数測定評価

金属ガラスの電気機械結合係数測定評価

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カテゴリ: 部門大会

論文No: I-8

グループ名: 【A】平成23年電気学会基礎・材料・共通部門大会講演論文集

発行日: 2011/09/21

著者名: 川田剛司 (信州大学[現:日邦産業]),海野征生 (信州大学),田代晋久 (信州大学),脇若弘之 (信州大学),五十嵐貴教 (トピー工業),石川智仁 (トピー工業),佐藤俊彦 (トピー工業),牧野彰宏 (東北大学)

キーワード: 金属ガラス| 電気機械結合係数| 磁化特性| 磁気ひずみ特性| 弾性率

要約(日本語): FeSiBPC積層材(熱処理有り、熱処理無し)の磁化特性、磁気ひずみ特性、弾性率を測定し、各測定結果を用いて電気機械結合係数を算出した。電気機械結合係数の最大値は熱処理有りが31%、熱処理無しは21%となり、熱処理有りが熱処理無しよりも10%大きくなった。他材料と比較して低い電気機械結合係数となったが、微分透磁率の変化量が大きいことからセンサとしての使用が適切と考えられた。

PDFファイルサイズ: 4,570 Kバイト

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