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VHF帯電磁波観測による宇宙からの雷観測‐衛星搭載型広帯域ディジタル干渉計の実現に向けて‐

VHF帯電磁波観測による宇宙からの雷観測‐衛星搭載型広帯域ディジタル干渉計の実現に向けて‐

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カテゴリ: 部門大会

論文No: V-6

グループ名: 【A】平成23年電気学会基礎・材料・共通部門大会講演論文集

発行日: 2011/09/21

著者名: 森本健志 (大阪大学),菊池博史 (大阪大学),吉田智 (大阪大学),牛尾知雄 (大阪大学),河崎善一郎/Egypt-Japan University of Science and Technology (大阪大学/Egypt-Japan University of Science and Technology)

キーワード: 電磁波観測| 人工衛星雷放電| 雷放電| リモートセンシング

要約(日本語): 筆者らは2009に打上げられた小型人工衛星「まいど1号」に、1系統のVHF受信機を搭載し、民生技術に基づく宇宙で機能する装置の開発・運用の実績と、宇宙空間で受信される電磁波についての知見を得た。2系統の受信系からなる最もシンプルな広帯域ディジタル干渉計は、GLIMSミッションにより2012年に国際宇宙ステーションで実現される予定である。VHF帯電磁波による宇宙からの雷観測に向けた取組みを紹介する。

PDFファイルサイズ: 922 Kバイト

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