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自己結合効果型レーザセンサを用いた振動計測における統計的特徴を利用した信号処理方法

自己結合効果型レーザセンサを用いた振動計測における統計的特徴を利用した信号処理方法

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カテゴリ: 部門大会

論文No: VII-5

グループ名: 【A】平成23年電気学会基礎・材料・共通部門大会講演論文集

発行日: 2011/09/21

著者名: 上野達也 (愛知工業大学),津田紀生 (愛知工業大学),山田諄 (愛知工業大学)

キーワード: 自己結合効果振動| 振動

要約(日本語): 非接触の振動計測において、ドップラー効果型の速度センサや三角測量型の変位センサなどが利用されてきたが、高い精度と算出速度を両立したセンサが無いため非接触の振動計測は限定的な実用化にとどまっている。本研究では、振動計測における信号計数値の統計的特徴を利用した信号処理を提案し、シミュレーション及び試作機を用いてその効果を検証し、非接触の振動計測の信号処理方法として有用であることを確認した。

PDFファイルサイズ: 5,930 Kバイト

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