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大気圧MCS放電を用いたオゾン生成における生成効率の検討

大気圧MCS放電を用いたオゾン生成における生成効率の検討

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カテゴリ: 部門大会

論文No: XII-10

グループ名: 【A】平成23年電気学会基礎・材料・共通部門大会講演論文集

発行日: 2011/09/21

著者名: 今陽 (埼玉大学),浅野太一 (埼玉大学),竹中允一 (埼玉大学),前山光明 (埼玉大学)

キーワード: MHCD| MCS放電| 大気圧プラズマ| オゾン生成

要約(日本語): 複数のMHCDを並列動作させ、第三電極との間にグロープラズマを発生させるMCS放電を用いたオゾン生成の検討を行った。従来はエネルギーの違いを検討する際、電圧の変化のみを考慮していたが、電圧・電流の双方に着目し、どちらがよりオゾン生成に影響を与えるかを調査した。エネルギー別の濃度を測定した結果、MCS放電を用いたオゾン生成はMCS放電電流よりも第三電極電圧による影響が大きいことが分かった。

PDFファイルサイズ: 821 Kバイト

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