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回転機における複数小型ループ電磁波センサを用いた部分放電位置標定

回転機における複数小型ループ電磁波センサを用いた部分放電位置標定

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カテゴリ: 部門大会

論文No: XIX-3

グループ名: 【A】平成23年電気学会基礎・材料・共通部門大会講演論文集

発行日: 2011/09/21

著者名: 工藤祐紀 (九州工業大学),烏山尚子 (九州工業大学),小迫雅裕 (九州工業大学),匹田政幸 (九州工業大学),山田慎一郎 (東芝三菱電機産業システム),津田敏宏 (東芝三菱電機産業システム),石川芳博 (東芝三菱電機産業システム),吉満哲夫 (東芝三菱電機産業システム)

キーワード: 回転機| 位置評定| ループセンサ| 部分放電| 電磁波

要約(日本語): 回転機において電力の高効率利用を可能にするインバータ制御技術が広く適用されている。一方、インバータサージにより、回転機内部にて部分放電(PD)が発生し、絶縁破壊や機器の損傷を招く恐れがある。そこで著者らは、新たな診断技術として複数のループセンサを用いたPD位置標定システムの開発を検討している。回転機内部に複数のループセンサを配置し、その信号強度および位相差を用いたPD位置標定を行ったので報告する。

PDFファイルサイズ: 1,882 Kバイト

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