インバータ波形印加時の水トリー発生・進展特性

カテゴリ: 部門大会

論文No: XIX-7

グループ名: 【A】平成23年電気学会基礎・材料・共通部門大会講演論文集

発行日: 2011/09/21

著者名: 八幡諒平 (関東学院大学),植原弘明 (関東学院大学),工藤勝利 (明治大学),吉満哲夫 (東芝三菱電機産業システム),坪井雄一 (東芝三菱電機産業システム),金川晃夫 (東芝三菱電機産業システム),石川芳博 (東芝三菱電機産業システム)

キーワード: 水トリー| インバータ波形| 発生| 進展

要約(日本語): インバータ波形は、省エネ化、高効率化の観点から鉄道車両のモータ駆動方式や、家庭用電気製品に使用されている。したがって、使用される設計温度で、インバータサージを含むインバータ電圧波形が水トリー発生・進展特性に及ぼす影響を明確にしておく必要がある。そこで本研究では、新水電極法を用いて商用周波数と等価AC周波数のインバータ波形印加時における水トリー発生・進展特性を比較・検討したので、その報告をする。

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