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交流電圧駆動による ITO/α-NPD/Alq3/Al素子のEL発光の周波数依存特性について-伝達関数及びマクスウェル・ワグナー効果に基づく解析-

交流電圧駆動による ITO/α-NPD/Alq3/Al素子のEL発光の周波数依存特性について-伝達関数及びマクスウェル・ワグナー効果に基づく解析-

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カテゴリ: 部門大会

論文No: XX-2

グループ名: 【A】平成23年電気学会基礎・材料・共通部門大会講演論文集

発行日: 2011/09/21

著者名: 貞方敦雄 (東京工業大学),山本哲也 (東京工業大学),田口大 (東京工業大学),福澤雅弘 (九州産業大学),間中孝彰 (東京工業大学),岩本光正 (東京工業大学)

キーワード: 有機EL

要約(日本語): ITO/α-NPD/Alq3/Alに対し交流電圧にDC成分を重畳してEL発光の周波数依存特性を測定した。EL発光は周波数の増加に伴い電子トランジットタイムに律速され減衰する。DC成分を重畳した場合、低い周波数ではEL発光が低くなる。一方、高い周波数では逆に再びEL発光が増加する。これらはDC成分によるマクスウェル・ワグナー効果でα-NPD/Alq3界面に正孔が蓄積し電界分布が変化したためと考える。

PDFファイルサイズ: 626 Kバイト

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