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ラバールノズルを用いた大気圧プラズマジェットによるポリプロピレン薄膜の濡れ性向上
ラバールノズルを用いた大気圧プラズマジェットによるポリプロピレン薄膜の濡れ性向上
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カテゴリ: 部門大会
論文No: P-2
グループ名: 【A】平成23年電気学会基礎・材料・共通部門大会講演論文集
発行日: 2011/09/21
著者名: 福田剛久 (長岡技術科学大学),佐々木徹 (長岡技術科学大学),菊池崇志 (長岡技術科学大学),末松久幸 (長岡技術科学大学),原田信弘 (長岡技術科学大学)
キーワード: 大気圧プラズマジェット| ラバールノズル| ポリプロピレン薄膜| 表面処理| 濡れ性
要約(日本語): プラズマジェットは,放電損傷が少なく,小型化により局部処理が可能であるため製造プロセスへの応用が期待されている。大気圧プラズマジェットを用いた表面処理効果を評価するために、発光スペクトルから電子温度を算出し,ポリプロピレン薄膜の濡れ性を評価した。設計したラバールノズルによって,大気圧プラズマジェットを発生させ,電子温度が増加するに従って濡れ性が向上することが明らかとなった。
PDFファイルサイズ: 667 Kバイト
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