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複合磁気ワイヤを用いた回転・速度センサにおける検出コイルの位置の最適化

複合磁気ワイヤを用いた回転・速度センサにおける検出コイルの位置の最適化

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カテゴリ: 部門大会

論文No: P-3

グループ名: 【A】平成23年電気学会基礎・材料・共通部門大会講演論文集

発行日: 2011/09/21

著者名: 芹沢諒平 (横浜国立大学),服部康平 (横浜国立大学),小原尭史 (横浜国立大学),山田努 (横浜国立大学),阿部晋 (神奈川大学),河野志郎 (ニッコーシ),金子文夫 (ニッコーシ),竹村泰司 (横浜国立大学)

キーワード: 複合磁気ワイヤ| 大バルクハウゼンジャンプ| 回転・速度センサ

要約(日本語): 複合磁気ワイヤとは、外周部に保磁力の低いソフト層、内周部に保磁力の高いハード層という磁気的に複合構造を成しているものである。ワイヤ内部の磁化反転が、大バルクハウゼンジャンプと呼ばれる高速な磁壁移動によって生じる時、コイルに時間変化に無依存なパルスが誘起される。本研究では車載速度センサ等への応用を目的として、検出コイルの位置依存性を明らかにしたので、これを報告する。

PDFファイルサイズ: 759 Kバイト

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