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画像処理による構造物の塗膜に生じた膨れの抽出と補修領域の検討

画像処理による構造物の塗膜に生じた膨れの抽出と補修領域の検討

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カテゴリ: 部門大会

論文No: P-9

グループ名: 【A】平成23年電気学会基礎・材料・共通部門大会講演論文集

発行日: 2011/09/21

著者名: 福島功一朗 (日本大学),門馬英一郎 (日本大学),石井弘允 (日本大学),小野隆 (日本大学),沼口元宏 (朝日エティック),原田誠 (朝日エティック),樋口知以 (朝日エティック)

キーワード: 画像処理| 構造物| 塗膜| 明度| 膨れ| 補修領域

要約(日本語): 構造物外壁には塗装が施されているが、風雨などの影響を受け劣化する。これを補修する際に必要な塗膜劣化の程度の評価と補修面積の決定は専門家の目視で行われており、主観的な評価に留まっている。本研究は撮像した画像から、太陽光等の影響を受け、塗膜上に発生する明度の変化から劣化部位である膨れを抽出し、その補修を行う領域を検出する見通しを得た。

PDFファイルサイズ: 1,683 Kバイト

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