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準平面波を用いたマイクロ波CT装置の散乱波シミュレーション

準平面波を用いたマイクロ波CT装置の散乱波シミュレーション

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カテゴリ: 部門大会

論文No: P-11

グループ名: 【A】平成23年電気学会基礎・材料・共通部門大会講演論文集

発行日: 2011/09/21

著者名: 岸本真空 (関西大学),山口聡一朗 (関西大学),淺川誠 (関西大学)

キーワード: マイクロ波CT| FDTD法| 乳がん

要約(日本語): 乳がん早期診断を目的としたマイクロ波CT装置を開発している。この装置では10GHzの電磁波を測定対象物に照射し、散乱波と照射波の位相差から対象物の内部構造を画像化する。また、準平面波を照射することによって断層像再生の解析が容易になることが予想される。さらに、FDTD法を用いてマイクロ波CTの照射及び散乱波をシミュレーションし、実測された散乱波との計測結果を比較する。講演ではこれらの結果について報告する。

PDFファイルサイズ: 1,007 Kバイト

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