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大気圧均一バリア放電処理した繊維の表面分析
大気圧均一バリア放電処理した繊維の表面分析
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カテゴリ: 部門大会
論文No: P-13
グループ名: 【A】平成23年電気学会基礎・材料・共通部門大会講演論文集
発行日: 2011/09/21
著者名: 千葉開 (金沢工業大学),大澤直樹 (金沢工業大学),吉岡芳夫 (金沢工業大学),花岡良一 (金沢工業大学)
キーワード: パラ系アラミド繊維| バリア放電| タウンゼント放電| 表面改質| FT-IR分析
要約(日本語): 軽量で高強度なパラ系アラミド繊維に導電性を加えた繊維が次世代電線材料として注目されている。しかし,繊維とめっきの密着性が悪いため,めっきが繊維から剥がれやすい欠点がある。近年,我々は大気圧中での均一バリア放電を発見した。この放電は放電領域に均一に発生するため密着性改善に繋がる可能性がある。本研究では,繊維の前処理に用いる従来のバリア放電と大気圧均一バリア放電が繊維の表面状態に与える影響を調査した。
PDFファイルサイズ: 1,077 Kバイト
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