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溶液プロセスによる結晶化α-Fe2O3膜の低温形成

溶液プロセスによる結晶化α-Fe2O3膜の低温形成

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カテゴリ: 部門大会

論文No: P-17

グループ名: 【A】平成23年電気学会基礎・材料・共通部門大会講演論文集

発行日: 2011/09/21

著者名: 武田理恵 (東京工業大学),竹内有沙子 (東京工業大学),勝又健一 (東京工業大学),岡田清 (東京工業大学),松下伸広 (東京工業大学)

キーワード: ヘマタイト| 溶液プロセス| 可視光応答

要約(日本語): α-Fe2O3は、古くから赤色の顔料や磁性酸化物の原料として使用されてきた。約2.0eVの狭いバンドギャップ幅を持つことから近年は可視光応答型機能性材料として脚光を浴びるようになった。現在、スパッタ法やCVD法による作製が報告されているが、これらの多くは高温での熱処理が必要とされており、太陽電池応用への妨げとなっている。そこで、本研究では溶液プロセスの一種であるスピンスプレー法に注目し、低温でのα-Fe2O3薄膜の作製を試みた。

PDFファイルサイズ: 698 Kバイト

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