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直流高電界下においてクミルアルコールがXLPE中の空間電荷形成と絶縁破壊に及ぼす影響

直流高電界下においてクミルアルコールがXLPE中の空間電荷形成と絶縁破壊に及ぼす影響

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カテゴリ: 部門大会

論文No: P-33

グループ名: 【A】平成23年電気学会基礎・材料・共通部門大会講演論文集

発行日: 2011/09/21

著者名: 林宣也 (東京都市大学),鈴木均 (東京都市大学),田中康寛 (東京都市大学),前野恭 (情報通信研究機構)

キーワード: 空間電荷| パルス静電応力法| 架橋剤分解残渣| ポロロッカ電荷| 絶縁破壊

要約(日本語): 電力ケーブルの絶縁材料として広く用いられている架橋ポリエチレンには架橋剤分解残渣が残留し、直流高電界下において空間電荷が蓄積する原因であると考えられている。そこで今回は架橋剤分解残渣の一つであるクミルアルコールに架橋剤分解残渣揮発XLPEを浸漬し、高電界下における空間電荷分布測定を行った。その結果、これまで観測されていない奇妙な電荷挙動が観測された。

PDFファイルサイズ: 914 Kバイト

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