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量子電気標準を基準とした熱力学的温度測定技術の開発
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カテゴリ: 部門大会
論文No: I-10
グループ名: 【A】平成24年電気学会基礎・材料・共通部門大会講演論文集
発行日: 2012/09/20
著者名: 堀江智弘 (東京都市大学),浦野千春 (産業技術総合研究所),山澤一彰 (産業技術総合研究所),金子晋久 (産業技術総合研究所),山森弘毅 (産業技術総合研究所),福山康弘 (産業技術総合研究所),丸山道隆 (産業技術総合研究所),大江武彦 (産業技術総合研究所),堂前篤志 (産業技術総合研究所),桐生昭吾 (東京都市大学),丹波純 (産業技術総合研究所)
キーワード: SI単位再定義| ボルツマン定数| ナイキスト公式| ジョセフソン効果| 量子ホール効果| 熱力学温度
要約(日本語): 我々はジョセフソン任意波形発生器を基準として抵抗器の熱雑音を精密に測定することにより熱力学温度を精密に求める技術の開発に取り組んでいる。抵抗体の温度を変化させることは比較的容易であるため、抵抗体および信号伝送線路の特性が安定である限り、原理的には幅広い温度域でジョンソンノイズを正確に測定できると考えられる。今回の講演ではJNTに最適化したジョセフソン任意波形発生器など、現在開発中の要素技術について主に報告する。
PDFファイルサイズ: 736 Kバイト
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