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運動野における反復経頭蓋磁気刺激・経頭蓋直流電気刺激がμ波に与える影響の違い

運動野における反復経頭蓋磁気刺激・経頭蓋直流電気刺激がμ波に与える影響の違い

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カテゴリ: 部門大会

論文No: II-3

グループ名: 【A】平成24年電気学会基礎・材料・共通部門大会講演論文集

発行日: 2012/09/20

著者名: 野嶋和久 (九州大学),片山喜規 (九州大学),伊良皆啓治 (九州大学)

キーワード: 反復経頭蓋磁気刺激| 経頭蓋直流電気刺激| 脳波

要約(日本語): rTMS(反復経頭蓋磁気刺激)やtDCS(経頭蓋直流電気刺激)を用い,大脳皮質興奮性の変化を生じさせることで,μ波にどのような影響が生じるかを調べた.運動野にrTMSまたはtDCSを与え,パワー及びERD(事象関連脱同期)の変化量を調べた.まず,運動,イメージによりμ波のパワーが減少することを確認した.rTMS・tDCSの刺激前後において,パワーの有意的な変化は確認できなかったが,μ波のERDが促進性のAnodal tDCSにより有意的に増加し,抑制性の1Hz rTMSやCathodal tDCSにより有意的に減少した.

PDFファイルサイズ: 5,724 Kバイト

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