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3次元構造を有する3相可変インダクタの特性算定

3次元構造を有する3相可変インダクタの特性算定

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カテゴリ: 部門大会

論文No: VI-1

グループ名: 【A】平成24年電気学会基礎・材料・共通部門大会講演論文集

発行日: 2012/09/20

著者名: 長尾真理子 (東北大学),中村健二 (東北大学),有松健司 (東北電力),大日向敬 (東北電力),白崎隆 (東北電力),一ノ倉理 (東北大学)

キーワード: 3相可変インダクタ| 無効電力補償

要約(日本語): 可変インダクタは、制御側からの直流励磁により交流主巻線の実効的なインダクタンスを任意に調整することができる磁気デバイスである。先に筆者らは、電力系統用に特化した3相一体構造の可変インダクタを開発し、良好な制御特性と低電流歪み特性を有することを明らかにした。本稿では、さらなる小型・軽量化を目的として、3次元構造を有する3相可変インダクタを提案するとともに、基礎特性の算定を行ったので報告する。

PDFファイルサイズ: 1,086 Kバイト

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