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渦電流探傷試験を用いたばね鋼材中の微小き裂検出の検討
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カテゴリ: 部門大会
論文No: VIII-4
グループ名: 【A】平成24年電気学会基礎・材料・共通部門大会講演論文集
発行日: 2012/09/20
著者名: 櫻木健太 (滋賀県立大学),福岡克弘 (滋賀県立大学),作田健 (滋賀県立大学),宝田隼 (滋賀県立大学)
キーワード: 非破壊検査| 渦電流探傷試験| 強磁性体| 微小き裂| ばね鋼材| 磁化
要約(日本語): 渦電流探傷試験(ECT)により強磁性体を探傷する場合、材料中の磁気特性のばらつきを原因とするノイズが発生し、S/N比が低下する。特に微小なき裂の検出を行う場合、このノイズの低減が重要となる。本研究では、強磁性体を磁化することでノイズの低減を試み、磁化しづらいばね鋼材の最適磁化条件を検討した。また、ばね鋼材中における深さ数十μmの微小なき裂を探傷可能なECTプローブを開発し、その検出性能について評価した。
PDFファイルサイズ: 1,867 Kバイト
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