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ポッケルス効果を用いた高電圧回転機電界緩和システムの表面電位分布計測
ポッケルス効果を用いた高電圧回転機電界緩和システムの表面電位分布計測
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カテゴリ: 部門大会
論文No: XVIII-1
グループ名: 【A】平成24年電気学会基礎・材料・共通部門大会講演論文集
発行日: 2012/09/20
著者名: 木内健人 (東京大学),松岡成居 (東京大学),熊田亜紀子 (東京大学),池田久利 (東京大学),日髙邦彦 (東京大学),坪井雄一 (東芝三菱電機産業システム),牛渡広大 (東芝三菱電機産業システム),石川芳博 (東芝三菱電機産業システム),山田慎一郎 (東芝三菱電機産業システム),吉満哲夫 (東芝三菱電機産業システム)
キーワード: インバータサージ| ホットスポット| ポッケルス効果| コイルエンド| 電界緩和システム
要約(日本語): インバータ駆動回転機のコイルエンド電界緩和システムに対して的確な絶縁設計を行うため、本研究ではポッケルス効果を用いて、高電圧印加時の電界緩和システム表面の電位分布を測定した。測定結果より、高電圧を印加した場合、電界緩和システム表面のコロナ防止層と電界緩和層が重なっている領域で高い電界が生じることが確認された。また、印加電圧の周波数の増加に伴い表面の電界強度は大きくなることが確認された。
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