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LFおよびVHF帯広帯域干渉計を用いた雷放電監視システムの開発

LFおよびVHF帯広帯域干渉計を用いた雷放電監視システムの開発

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カテゴリ: 部門大会

論文No: A-3

グループ名: 【A】平成24年電気学会基礎・材料・共通部門大会講演論文集

発行日: 2012/09/20

著者名: 高柳裕次 (大阪大学),秋田学 (ニューメキシコ工科大学),中村佳敬 (神戸市立工業高等専門学校),北出直哉 (大阪大学),吉田智 (大阪大学),森本健志 (近畿大学),牛尾知雄 (大阪大学),河崎善一郎 (エジプト日本科学技術大学)

キーワード: 雷放電| 位置標定リモートセンシング| リモートセンシング| 広帯域干渉法

要約(日本語): これまで我々は電磁波を用いた雷放電の監視をLF帯広帯域干渉計とVHF帯広帯域干渉計によって行なってきた。LF帯広帯域干渉計は放電路の可視化に加えて、200km程度遠方で発生した落雷等の位置標定が可能な装置である。また、VHF帯広帯域干渉計は30km以内で発生した雷放電路のより詳細な位置標定が可能な装置である。これら装置を用いたリアルタイム雷放電監視するシステムの開発を行い、関西で発生した雷放電に適用した結果を示す。

PDFファイルサイズ: 5,496 Kバイト

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