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MW-FDTD法の並列計算による地形と都市構造を考慮した雷放電電磁界解析

MW-FDTD法の並列計算による地形と都市構造を考慮した雷放電電磁界解析

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カテゴリ: 部門大会

論文No: A-5

グループ名: 【A】平成24年電気学会基礎・材料・共通部門大会講演論文集

発行日: 2012/09/20

著者名: 及川貴瑛 (仙台高専),園田潤 (仙台高専),本間規泰 (東北電力),佐藤源之 (東北大学)

キーワード: 雷放電電磁界| MW-FDTD法| 並列計算| 地形モデル| 都市モデル

要約(日本語): 実際の環境における雷放電電磁界の解析を目的に本研究では,計算効率のよいWM-FDTD法の並列計算を用いて,地形と都市モデルを考慮した解析を行った。本稿では,国土地理院の標高数値地図上に都市モデルをマッピングし,構造物配置間隔および高さ依存性の解析を行った。この結果,都市構造物の密度がそれほど高くなくても,都市部周辺で観測される電磁界は構造物の影響を受けることを示している。

PDFファイルサイズ: 4,074 Kバイト

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