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東北地方太平洋沖地震(Mw9.0)に関連する電離圏擾乱の3 次元構造に関する研究

東北地方太平洋沖地震(Mw9.0)に関連する電離圏擾乱の3 次元構造に関する研究

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カテゴリ: 部門大会

論文No: A-8

グループ名: 【A】平成24年電気学会基礎・材料・共通部門大会講演論文集

発行日: 2012/09/20

著者名: 廣岡伸治 (千葉大学),服部克巳 (千葉大学),市川卓 (千葉大学),竹田辰興 (電気通信大学)

要約(日本語): 本研究では2011 年3 月11 日に発生した東北地方太平洋沖地震に関連すると考えられる電離圏擾乱について、ニューラルネットワークを用いた電離圏トモグラフィーを適用し、その3 次元構造を調査した。結果として地震の3日前に電離圏下部から高度400kmにかけて継続時間の長い電子密度の顕著な増加が確認された。講演では地震前の電離圏異常に加え、地磁気擾乱時および静穏時との違いについても詳細に報告する。

PDFファイルサイズ: 5,829 Kバイト

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