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Au膜への表面プラズモン共鳴励起による増強型磁気光学効果をプローブとした空間磁場の走査型検出
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カテゴリ: 部門大会
論文No: B-6
グループ名: 【A】平成24年電気学会基礎・材料・共通部門大会講演論文集
発行日: 2012/09/20
著者名: 斉藤伸 (東北大学),鈴木理明 (東北大学),杜関祥 (東北大学),高橋研 (東北大学)
キーワード: 磁場空間分布| 磁気光学効果| 表面プラズモン共鳴| 走査型法
要約(日本語): 三角プリズムとその底面に設けたAu薄膜による磁気光学効果は、クレッチマン配置による表面プラズモン共鳴(SPR)により著しく増強される。この現象を利用すれば、SPR増強型磁気光学効果プローブの走査により空間磁界成分を検出できることがわかる。講演では波長と入射角を適切に選定することにより、磁界の方向まで検出可能となることを実験結果を基に説明する。
PDFファイルサイズ: 2,673 Kバイト
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