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単一細胞分析を目的としたドロプレット試料導入ICP質量分析装置の開発

単一細胞分析を目的としたドロプレット試料導入ICP質量分析装置の開発

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カテゴリ: 部門大会

論文No: C-4

グループ名: 【A】平成24年電気学会基礎・材料・共通部門大会講演論文集

発行日: 2012/09/20

著者名: 鏑木結貴 (東京工業大学),高妻智一 (東京工業大学),野村亮仁 (東京工業大学),岩井貴弘 (東京工業大学),宮原秀一 (東京工業大学),沖野晃俊 (東京工業大学)

キーワード: 誘導結合プラズマ| ドロプレット試料導入法| 微量元素分析| 脱溶媒

要約(日本語): 近年、病理研究の進歩に伴い、細胞などの微少量試料へと分析対象が移ってきている。そこで、溶液試料を約 180pLの液滴として一滴ずつプラズマ中に導入する事ができるドロプレットネブライザを開発した。本研究では、ドロプレットネブライザを ICP-TOFMSに適用してきたが,十分な感度を達成することができていない。そこで,プラズマ中に導入される水分子の量を少なくする脱溶媒装置を開発した。この装置をICP-AESに適用し,その効果を調査した。

PDFファイルサイズ: 1,007 Kバイト

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