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針―平板電極間の負コロナ放電における浮遊容量と最大放電電荷量の依存性

針―平板電極間の負コロナ放電における浮遊容量と最大放電電荷量の依存性

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カテゴリ: 部門大会

論文No: P-21

グループ名: 【A】平成24年電気学会基礎・材料・共通部門大会講演論文集

発行日: 2012/09/20

著者名: 阿部遼作 (東京都市大学),湯本雅恵 (東京都市大学),岩尾徹 (東京都市大学)

キーワード: 負コロナ放電| 回路条件| 放電電荷量

要約(日本語): コロナ放電を用いた除電装置が広く使用されている。しかし,突発的に発生する大きい放電電荷量による爆発事故の発生が報告されているのが現状である。これまでの研究より,コロナ放電の放電電荷量は,回路中の浮遊容量により変化する事が確かめられた。そこで,本報告では負コロナ放電を用いた場合に発生する最大の放電電荷量を測定し,その値が人為的に挿入した容量にどのように依存するかを実験的に明らかにした結果を報告する。

PDFファイルサイズ: 641 Kバイト

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