Two-stage型誘導分圧器の負荷特性

カテゴリ: 部門大会

論文No: 12-A-a1-4

グループ名: 【A】平成25年電気学会基礎・材料・共通部門大会講演論文集

発行日: 2013/09/12

著者名: 昆盛太郎 (産業技術総合研究所),山田達司 (産業技術総合研究所),坂本憲彦 (産業技術総合研究所)

キーワード: 誘導分圧器| 負荷特性| 交流電圧比| 周波数特性| 標準| 校正

要約(日本語): 誘導分圧器の校正は、精度を確保するために限りなく無負荷に近い状態において行われる。しかしながら、実際に誘導分圧器を使用する際には、接続される負荷によって比誤差にずれが生じる。そこで、Two-stage型誘導分圧器に抵抗負荷、容量負荷、誘導負荷を接続し、それぞれの負荷特性について周波数100 kHzまで評価を行ったので報告する。

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