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大規模地震発生時における電離圏総電子数の変動評価法の検討(その2)

大規模地震発生時における電離圏総電子数の変動評価法の検討(その2)

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カテゴリ: 部門大会

論文No: 12-C-a2-3

グループ名: 【A】平成25年電気学会基礎・材料・共通部門大会講演論文集

発行日: 2013/09/12

著者名: 峰尾拓毅 (立命館大学),大橋正治 (立命館大学),久保幸弘 (立命館大学),馬杉正男 (立命館大学)

キーワード: 地震前兆現象| 電離層| 電離圏総電子数| 多重解像度解析

要約(日本語): 本研究では、電離圏総電子数(TEC)の変動観測に基づいた地震前兆現象の検出法の提案を目的とし、日本周辺で発生したマグニチュード6以上の大規模地震を対象として評価を行った。TECの時間変動に離散ウェーブレット変換をベースとした多重解像度解析を行い、これにより得られた定量化指標ratioとマグニチュードおよび震源までの深さの関係性について報告する。

PDFファイルサイズ: 1,051 Kバイト

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