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量子化学計算による低密度ポリエチレンの直流熱破壊前駆の導電率増大の検討

量子化学計算による低密度ポリエチレンの直流熱破壊前駆の導電率増大の検討

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カテゴリ: 部門大会

論文No: 12-D-p-2

グループ名: 【A】平成25年電気学会基礎・材料・共通部門大会講演論文集

発行日: 2013/09/12

著者名: 高田達雄 (東京都市大学),森拓哉 (東京都市大学),加藤剛 (東京都市大学),三宅弘晃 (東京都市大学),田中康寛 (東京都市大学)

キーワード: 量子化学計算| 低密度ポリエチレン| 架橋剤分解残渣| 衝撃熱破壊

要約(日本語): 架橋剤分解残渣を含浸したポリエチレンは150kV/mmの高電界印加で絶縁破壊する。含浸したポリエチレンの導電率は増大し、消費電力の増大により温度が融点に到達し、熱破壊に至るモデルを提案している。この導電率増大のメカニズムを検討するために、量子化学計算を使ってエネルギー準位を計算し、電子と正孔の内部からの発生確率、電極からの電荷注入確率、ホッピング移動の確率を算出し、導電率が増大するメカニズムを検討した。

PDFファイルサイズ: 978 Kバイト

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