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高速度カメラを用いた超臨界二酸化炭素内における負極性パルス放電由来の衝撃波の観測

高速度カメラを用いた超臨界二酸化炭素内における負極性パルス放電由来の衝撃波の観測

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カテゴリ: 部門大会

論文No: 12-E-a1-1

グループ名: 【A】平成25年電気学会基礎・材料・共通部門大会講演論文集

発行日: 2013/09/12

著者名: 田上裕之 (熊本大学),古里友宏 (熊本大学),今道貴大 (熊本大学),大田美由紀 (熊本大学),高橋和教 (熊本大学),HosseiniS.H.R (熊本大学),勝木淳 (熊本大学),原雅則 (熊本大学),秋山秀典 (熊本大学)

キーワード: 衝撃波| 超臨界二酸化炭素| 負極性パルス電圧| 高速度カメラ

要約(日本語): 超臨界二酸化炭素内で非熱平衡プラズマを生成すると、非常に高効率な化学反応場を創生できる可能性があるが、このとき発生する衝撃波も重要な化学反応源となりうる。著者らは、超臨界二酸化炭素内に設置した針対平板電極に負極性パルス電圧を印加し、発生直後における衝撃波を高速度カメラで観測した。その後、観測結果を元に衝撃波の速度特性を調べ、各状態相における衝撃波速度特性と比較検討を行った。

PDFファイルサイズ: 413 Kバイト

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