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還流によって得られる前駆体を用いたカルシウム・コバルト酸化物熱電材料の表面形態の観察と熱電特性測定
還流によって得られる前駆体を用いたカルシウム・コバルト酸化物熱電材料の表面形態の観察と熱電特性測定
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カテゴリ: 部門大会
論文No: 12-P-31
グループ名: 【A】平成25年電気学会基礎・材料・共通部門大会講演論文集
発行日: 2013/09/12
著者名: 奥山剛史 (中部大学),小井誠人 (中部大学),田橋正浩 (中部大学),高橋誠 (中部大学),小川清 (オザワ科学),後藤英雄 (中部大学)
キーワード: 酸化物熱電材料| 還流
要約(日本語): 今日、発電所から発生する廃熱の約50%が廃棄される。そこで我々は熱を電気に変換する熱電材料について注目した。高温領域でも安定して使用することが可能なカルシウム・コバルト酸化物熱電材料を還流法により作製した。還流法を用いると、従来の作製プロセスと比べて粒径を小さくすることが可能で性能の向上が見込める。本研究では、還流を用いて得られた前駆体を様々な条件で焼成し、その粒子径と熱電特性について調べた。
PDFファイルサイズ: 307 Kバイト
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