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交流インピーダンス法を応用したコンクリート内塩化物濃度の非破壊検査における評価法の検討
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カテゴリ: 部門大会
論文No: 12-P-37
グループ名: 【A】平成25年電気学会基礎・材料・共通部門大会講演論文集
発行日: 2013/09/12
著者名: 橋本芳雄 (岩手大学),小林宏一郎 (岩手大学),山崎慶太 (竹中工務店)
キーワード: コンクリート| 塩化物濃度| 非破壊検査| インピーダンス
要約(日本語): コンクリート構造物における塩害の程度を評価する方法として化学分析が用いられている。しかし、化学分析はコア採取を要し、構造物を破壊する問題点がある。そこで本研究では交流インピーダンス法を応用し、コンクリートのインピーダンスを計測することにより非破壊で塩化物濃度の評価を行う。計測値と、コンクリートの水分率を用いた評価式を提案し、評価値から塩化物濃度1.2kg/m3の推定が可能であることが示されたので報告する。
PDFファイルサイズ: 340 Kバイト
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