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繰り返し電圧印加時におけるモータ巻線被覆材料中の空間電荷挙動

繰り返し電圧印加時におけるモータ巻線被覆材料中の空間電荷挙動

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カテゴリ: 部門大会

論文No: 12-P-40

グループ名: 【A】平成25年電気学会基礎・材料・共通部門大会講演論文集

発行日: 2013/09/12

著者名: 瀧沢馨 (東京都市大学),末次智貴 (東京都市大学),三宅弘晃 (東京都市大学),田中康寛 (東京都市大学)

キーワード: パルス静電応力法| 空間電荷ポリアミドイミド| ポリアミドイミド

要約(日本語): 近年、IGBTなどのパワー半導体を使用したインバータ駆動の電気機器では、スイッチング周波数の高周波化により、高いサージ電圧が発生し、部分放電を引き起こす可能性が懸念されている。部分放電発生には絶縁材料内部の空間電荷の蓄積が関与している可能性が指摘されているので、本研究では、モータ巻線被覆材料中に形成される空間電荷挙動を調査するため、パルス静電応力(PEA: Pulsed Electro-Acoustic)法を用いて、直流電圧を繰り返し印加したポリアミドイミド(PAI)中に蓄積する空間電荷分布の測定を行った。

PDFファイルサイズ: 436 Kバイト

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