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水中気泡内直流アルゴンプラズマによるペルフルオロオクタンスルホン酸(PFOS)分解時の反応過程解析
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カテゴリ: 部門大会
論文No: 13-B-a2-2
グループ名: 【A】平成25年電気学会基礎・材料・共通部門大会講演論文集
発行日: 2013/09/12
著者名: 立花孝介 (東京工業大学),竹内希 (東京工業大学),安岡康一 (東京工業大学)
キーワード: プラズマ| PFOS| 反応過程| マスバランス
要約(日本語): 水中気泡内直流アルゴンプラズマを用いてペルフルオロオクタンスルホン酸(PFOS)を600分分解したが,炭素,フッ素のマスバランスはともに100%に到達しなかった。そこで,液相と気相の両方を分析したところ,液相でCmHF2mSO3H(m=1?8)とCnHF2nCOOH(n=1?7)が発見され,気相でCHF3,C2HF5,C2F6が発見された。以上の分解副生成物をもとに,PFOS分解過程にはプラズマの熱による分解過程と,高エネルギー粒子の衝突による分解過程の2つがあると提案した。
PDFファイルサイズ: 305 Kバイト
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