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1998~2011 年にわたる地震に関連する電離圏異常の事例・統計解析

1998~2011 年にわたる地震に関連する電離圏異常の事例・統計解析

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カテゴリ: 部門大会

論文No: 12-C-p-4

グループ名: 【A】平成25年電気学会基礎・材料・共通部門大会講演論文集

発行日: 2013/09/12

著者名: 服部克巳 (千葉大学),市川卓 (千葉大学),廣岡伸治 (千葉大学),劉正彦 (台湾国立中央大学),大塚雄一 (名古屋大学)

キーワード: 電離圏異常| 短期地震予測| 事例解析| 統計解析| 磁気緯度依存性

要約(日本語): 近年,様々な地震活動に先行する電磁気現象が報告されており,地震短期予測の可能性が指摘されている.その中でも,地震に先行する電離圏総電子数(Total Electron Content; TEC) 異常の調査・研究は短期地震予測の有力な候補である。本研究では,国土地理院が公開しているGEONET のデータから求められたTEC と1998/05/13~2010/05/13(12 年間)にわたる全球のTEC グリッドデータであるGIM(Global Ionosphere Maps ) を用いて事例解析,統計解析を行った.

PDFファイルサイズ: 1,279 Kバイト

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