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偏波GB-SARによるコンクリート壁内部損傷の非破壊センシングのための基礎実験

偏波GB-SARによるコンクリート壁内部損傷の非破壊センシングのための基礎実験

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カテゴリ: 部門大会

論文No: 13-C-p-1

グループ名: 【A】平成25年電気学会基礎・材料・共通部門大会講演論文集

発行日: 2013/09/12

著者名: 高橋一徳 (東北大学),岡村菜花 (東北大学),佐藤源之 (東北大学)

キーワード: 非破壊検査| 合成開口レーダ| 偏波レーダ| 地上設置型合成開口レーダ

要約(日本語): 建造物において壁面内部の損傷検知のため、非破壊検査手法が強く求められている。地上設置型合成開口レーダは、建造物を非破壊・非接触で計測できる技術である。本報では、偏波レーダによるコンクリート壁の計測例を示す。レーダ装置としては個々のひび割れを可視化できる解像度を持たず、また内部の鉄筋の影響が非常に強く、細かな構造の変化が画像化できない。しかし、偏波解析により内部損傷の検知が可能であることを示す。

PDFファイルサイズ: 589 Kバイト

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