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圧縮センシングを用いたKu帯レーダの大容量観測データの圧縮

圧縮センシングを用いたKu帯レーダの大容量観測データの圧縮

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カテゴリ: 部門大会

論文No: 13-C-p-6

グループ名: 【A】平成25年電気学会基礎・材料・共通部門大会講演論文集

発行日: 2013/09/12

著者名: 嶋村重治 (大阪大学),菊池博史 (大阪大学),松田崇弘 (大阪大学),吉川栄一 (JAXA),金寛 (大阪大学),中村佳敬 (神戸市立工業高等専門学校),牛尾知雄 (大阪大学)

キーワード: 圧縮センシング| 竜巻レーダ| レーダ| 気象

要約(日本語): 本論文では、圧縮センシング(CS)を用いた小型高分解能Ku帯レーダの大容量観測データの圧縮について述べる。CSはスパース性が仮定できる対象に対する効果的な圧縮を可能とする処理手法である。観測データに対して離散コサイン変換を行い、スパースなベクトルに変換した後、CSを適用する。Ku帯レーダで実際に観測された一指標の降雨強度のデータに適用した結果から、効果的な圧縮が可能であることを示す。

PDFファイルサイズ: 317 Kバイト

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