安定したアーチェリーフォーム構築のための工学的アプローチ

カテゴリ: 部門大会

論文No: 21-C-a2-3

グループ名: 【A】平成26年電気学会基礎・材料・共通部門大会講演論文集

発行日: 2014/08/21

著者名: 宮内肇 (松江工業高等専門学校),中尾敏彰 (松江工業高等専門学校),小川賢吾 (松江工業高等専門学校),栗山繁 (豊橋技術科学大学)

キーワード: 工学教育| ものづくり| 課外活動| アーチェリー| シミュレーション

要約(日本語): 　アーチェリーでは、的中した矢のグルーピング（まとまり具合）をできるだけ小さくまとめて、何度撃っても同じ個所に当てることが理想である。そのためには、安定した再現性のある射撃フォーム（射形）を構築することが重要である。本研究では、センサデバイスとマイコン、デザイン言語を用いたフィジカルコンピューティングを用いた工学的な手法で、射形を構築することに挑んでいる。現在3つのアプローチを考えている。

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