商品情報にスキップ
1 1

遮熱コーティングの界面酸化層検出におけるトップコート透過率測定と感度評価

遮熱コーティングの界面酸化層検出におけるトップコート透過率測定と感度評価

通常価格 ¥440 JPY
通常価格 セール価格 ¥440 JPY
セール 売り切れ
税込

カテゴリ: 部門大会

論文No: 22-C-a2-4

グループ名: 【A】平成26年電気学会基礎・材料・共通部門大会講演論文集

発行日: 2014/08/21

著者名: 福地哲生 (電力中央研究所),江藤修三 (電力中央研究所),岡田満利 (電力中央研究所),藤井智晴 (電力中央研究所)

キーワード: 遮熱コーティング| トップコート| 透過率| 界面酸化層| 光ルミネッセンス| クロムイオン

要約(日本語): ガスタービン火力発電に用いられる高温部品に施工されている遮熱コーティングの劣化要因として,トップコート下における界面酸化層の形成が挙げられる。界面酸化層検出には光ルミネッセンス法が有効であるが,その感度評価に必要となるトップコートの減衰係数7.3mm-1を得た。これに基づき感度評価を行い,最大厚さ約700μmのトップコート下の界面酸化層が検出可能であることを明らかにした。

PDFファイルサイズ: 598 Kバイト

販売タイプ
書籍サイズ
ページ数
詳細を表示する