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気象用二次元フェーズドアレイレーダにおける偏波観測精度の検討
気象用二次元フェーズドアレイレーダにおける偏波観測精度の検討
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カテゴリ: 部門大会
論文No: 21-A-a1-5
グループ名: 【A】平成26年電気学会基礎・材料・共通部門大会講演論文集
発行日: 2014/08/21
著者名: 田島拓朗 (大阪大学),菊池博史 (大阪大学),呉亭 (大阪大学),商進 (大阪大学),金寛 (大阪大学),牛尾知雄 (大阪大学),後藤秀人 (東芝),水谷文彦 (東芝),ChandrasekarV (Colorado State University)
キーワード: フェーズドアレイレーダ| デジタルビームフォーミング偏波レーダ| 偏波レーダ
要約(日本語): 激しい風雨をもたらすシビア現象の観測には数十秒の高い時間分解能が求められる.また二重偏波を用いることで降雨粒子の粒径や種類などの判別が可能になり,単一偏波に比べ降雨量推定精度の向上が期待される.本研究では,二重偏波を用いた二次元フェーズドアレイレーダにおいてデジタルビームフォーミング処理としてビームフォーマ法及びMMSE法を用いてシミュレーションを行い,偏波パラメータの観測精度について比較,検討した.
PDFファイルサイズ: 373 Kバイト
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