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真空中沿面フラッシオーバ進展時の過渡帯電による放出電子電流抑制効果
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カテゴリ: 部門大会
論文No: 21-E-a2-1
グループ名: 【A】平成26年電気学会基礎・材料・共通部門大会講演論文集
発行日: 2014/08/21
著者名: 中野裕介 (名古屋大学),小島寛樹 (名古屋大学),土屋賢治 (日立製作所),早川直樹 (名古屋大学)
キーワード: 真空| 沿面放電| フラッシオーバ| アルミナ絶縁物| 帯電
要約(日本語): これまでの検討で、インパルス電圧印加時のフラッシオーバは突発的電子放出で開始し、その際の過渡帯電の電界緩和により放出電流が抑制されることがわかった.本報告では、アルミナ絶縁物厚さを変更し、過渡帯電の電界緩和効果について検討した.その結果、静電容量が小さいほど電流が小さくなった.これは、静電容量が小さいほど過渡帯電による表面電位が大きくなり、電界緩和効果が大きく現れたためと考えられる.
PDFファイルサイズ: 268 Kバイト
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